JAIF支援によるAICHRとSEANFのワークショップ
令和6年9月24日



9月24日、タイ・バンコクにおいて、「責任あるビジネスと人権フォーラム(アジア太平洋地域)2024」 のプログラムの一つとして、AICHR(ASEAN政府間人権委員会) 及びSEANF(東南アジア人権機構) の共催で「ASEANのビジネスと人権分野における移民労働者の効果的救済・有効事例の共有に関するAICHR-SEANFワークショップ」がJAIF の支援により開催されました。同ワークショップでは、5つのセッションに分かれて、国連ビジネスと人権に関する指導原則(UNGPs) の3本の柱の中で特に「救済へのアクセス」に着目し「移民労働者の効果的救済」について議論が行われました。
同ワークショップに、ASEAN日本政府代表部からは紀谷大使がビデオメッセージを送るとともに、公益財団法人国際民商事法センター 理事、法務省法務総合研究所国際協力部 教官、JICA理事長特別アドバイザー(JP-Mirai 理事)も、特別講演者やパネリストとして対面出席し、我が国からも積極的に議論に貢献しました。
同ワークショップに、ASEAN日本政府代表部からは紀谷大使がビデオメッセージを送るとともに、公益財団法人国際民商事法センター 理事、法務省法務総合研究所国際協力部 教官、JICA理事長特別アドバイザー(JP-Mirai 理事)も、特別講演者やパネリストとして対面出席し、我が国からも積極的に議論に貢献しました。