アタッチメント・プログラム参加者及び支援者を招いたレセプションの開催

令和5年11月20日
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11月20日、紀谷大使は、現在実施されているアタッチメント・プログラム(※)の参加者及びその支援者を招いたレセプションを大使公邸で開催しました。また、来年の議長国年を支援することが期待されている、ラオスからの4名の追加のプログラム参加者も招待されました。
 
レセプションには、シンASEAN事務次長(経済共同体)及びエカパープ事務次長(社会文化共同体)が出席するとともに、アタッチメント・プログラムへの参加経験を有し、現在、ASEAN事務局及びCLMVのASEAN各国政府代表部で働くプログラム参加者も出席し、この機会に親交を深めました。
 
(※)アタッチメント・プログラムは、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム(CLMV)各国の若手政府職員をASEAN事務局に1年間派遣し、参加者の行政実務能力の向上を目指すとともに、ASEAN域内格差を是正することを目的としており、これまで多くの優秀な人材を輩出してきました。日本政府はこのプログラムを日ASEAN統合基金(JAIF)により支援しています。