日ASEANセンター主催の日本ASEAN友好協力50周年記念事業への紀谷大使の出席
令和5年6月20日



6月20日及び21日、ジャカルタにおいて日ASEANセンター主催の日本ASEAN友好協力50周年記念事業「Japan-ASEAN Business and Investment Forum: Road to ASEAN Indo-Pacific Forum」がハイブリッド形式で開催され、ASEAN日本政府代表部から紀谷大使が出席し、開会挨拶を行いました。
本イベントでは、カオ・キムホンASEAN事務総長及びヘリ・アクマディ駐日インドネシア共和国大使によるスピーチ、ASEAN事務局からASEAN連結性マスタープラン2025の進捗状況、CLOMA(クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス)からJAIF(日ASEAN統合基金)を活用して実施している海洋プラごみ削減プロジェクトの進捗状況等についての講演が行われ、続いて日本、インドネシア、ベトナムから集まった参加者間でビジネスマッチングが行われました。
紀谷大使は挨拶の中で、本イベントを通じて構築されたネットワークが本年ASEAN議長国インドネシアのフラグシッププロジェクトの一つであるASEANインド太平洋フォーラム及び12月に開催予定の日ASEAN特別首脳会議における具体的な成果につながることに期待する旨述べました。
本イベントでは、カオ・キムホンASEAN事務総長及びヘリ・アクマディ駐日インドネシア共和国大使によるスピーチ、ASEAN事務局からASEAN連結性マスタープラン2025の進捗状況、CLOMA(クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス)からJAIF(日ASEAN統合基金)を活用して実施している海洋プラごみ削減プロジェクトの進捗状況等についての講演が行われ、続いて日本、インドネシア、ベトナムから集まった参加者間でビジネスマッチングが行われました。
紀谷大使は挨拶の中で、本イベントを通じて構築されたネットワークが本年ASEAN議長国インドネシアのフラグシッププロジェクトの一つであるASEANインド太平洋フォーラム及び12月に開催予定の日ASEAN特別首脳会議における具体的な成果につながることに期待する旨述べました。