新型コロナウイルス感染症に関するASEAN+3特別首脳テレビ会議
令和2年4月16日

4月14日、安倍総理は、新型コロナウイルス感染症に関するASEAN+3特別首脳テレビ会議に出席し、ASEANと共に新型コロナウイルスと闘うため、(1)感染症対策能力の強化、(2)ASEAN感染症対策センターの設立、(3)ASEAN経済の強靱化の3本柱から成る対ASEAN支援策を発表しました。
また、会議において、感染症対策として、安倍総理から、「アビガン」をはじめとした治療薬等の開発協力を進めること、経済対策として、WTOルールの下、モノやサービスの円滑な貿易が重要であり、中期的には、ASEANを中心とするサプライチェーン・ネットワークを強靱かつ持続可能なものとすべきことを述べました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けたASEANにおける協力・連携において、日本は引き続きリーダーシップを発揮する考えです。
(会議の詳細については以下を参照ください。)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/page1_000856.html
また、会議において、感染症対策として、安倍総理から、「アビガン」をはじめとした治療薬等の開発協力を進めること、経済対策として、WTOルールの下、モノやサービスの円滑な貿易が重要であり、中期的には、ASEANを中心とするサプライチェーン・ネットワークを強靱かつ持続可能なものとすべきことを述べました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けたASEANにおける協力・連携において、日本は引き続きリーダーシップを発揮する考えです。
(会議の詳細については以下を参照ください。)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/page1_000856.html