和食イベント(そば打ち)

令和4年12月26日
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 12月22日、ASEAN日本政府代表部は、2023年の日ASEAN友好協力50周年のプレイベントとして、「手打ちそば」をテーマとした第4回目の和食レクチャー・デモンストレーション・イベントを、ジャカルタのASEAN事務局において開催しました。 

 本イベントでは、(一社)全麺協に認定された8名のそば名人らが当地を訪問し、同協議会の赤羽専務理事らにより、手打ちそばのデモンストレーションが行われたのち、森田敦公邸料理人が調理した天ぷらを加えた、天ぷらそばが振る舞われました。 

 紀谷大使は冒頭挨拶で、「日本の大きな魅力は食にある。日ASEANの友好協力50周年を迎える来年、ASEANの皆様も日本に仕事や観光に訪れて、日本食や文化を楽しんでもらいたい。」旨述べました。また、会場には高知県のシンガポール事務所の協力を得て、県産の昆布茶とゆずジュースが振る舞われ、大変好評でした。 

 本イベントには,ASEANの対日調整国であるタイのウラワディー常駐代表、カンボジアのサムナン常駐代表(大使)、ラオスのボボネタット常駐代表(大使)、シンガポールのコク常駐代表(大使)、韓国のクオン代表部大使の他、ASEAN事務局からビン事務次長(共同体・官房担当)、エカパープ事務次長(社会文化共同体担当)等の多くのハイレベルの参加者を含む計約160名が参加したほか、メロディ日・ASEAN食料・農業友好親善大使も参加し、イベントを盛り上げていただきました。 

以下、メディア各社に記者会見の様子等を取り上げていただきました。  

・じゃかるた新聞 
・アンタラ通信 
・ Hypeabis 
・ Liputan6