STSフォーラム第4回ASEAN-JAPANワークショップ
平成29年5月2日


4月20日、須永大使は、STSフォーラムが主催した「第4回ASEAN-JAPANワークショップ:経済成長のための技術イノベーション(於バリ島)」に参加し、オープニングスピーチを行いました。
STSフォーラムは、尾身幸次元財務大臣によって設立されました。2004年以降毎年京都で開催され、科学技術に関連する様々な事柄を議論するために、1,200名・100ヶ国以上の関係者が参加しており、現在、世界で最も影響力のある国際的なプラットフォームの一つです。
須永大使は、ASEANの発展及び経済の拡大のために科学技術イノベーションは不可欠な要素であり、昨年の日ASEAN首脳会議でもその重要性について言及されていることを説明しました。加えて、本年のASEAN優先課題の一つである「イノベーションが主導する経済成長」に関して、日本政府としてもASEANへの支援を継続していく旨を述べました。
参加者は、講演及び質疑応答を通じ、日本とASEANにおける科学技術イノベーション分野の協力の進展について理解を深める機会を得ました。
STSフォーラムは、尾身幸次元財務大臣によって設立されました。2004年以降毎年京都で開催され、科学技術に関連する様々な事柄を議論するために、1,200名・100ヶ国以上の関係者が参加しており、現在、世界で最も影響力のある国際的なプラットフォームの一つです。
須永大使は、ASEANの発展及び経済の拡大のために科学技術イノベーションは不可欠な要素であり、昨年の日ASEAN首脳会議でもその重要性について言及されていることを説明しました。加えて、本年のASEAN優先課題の一つである「イノベーションが主導する経済成長」に関して、日本政府としてもASEANへの支援を継続していく旨を述べました。
参加者は、講演及び質疑応答を通じ、日本とASEANにおける科学技術イノベーション分野の協力の進展について理解を深める機会を得ました。