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日・ASEAN友好協力40周年事業 文楽ジャカルタ公演の開催平成25年7月8日 7月2日(火)及び3日(水)、ジャカルタ芸術劇場(GKJ)において文楽協会による文楽公演が行われました。今回の文楽公演は日・ASEAN友好協力40周年にあたり、ASEAN諸国において馴染みにある人形劇を通じて、日本とASEANの文化の繋がりを図ることを目的に行われたものです。 公演においては、五穀豊穣を願う「二人三番叟」、夫婦愛を描いた「壺坂観音霊験記」が披露され、出席したASEAN各国の関係者、インドネシアの大学関係者、報道関係者など約700名が日本の伝統芸能である人形劇の文楽を堪能しました。 また、3日午後にはインドネシア芸術大学において学生を対象にした文楽に関するワークショップが開催されました。参加した学生は、文楽特有の発声方法を学んだり、人形に直に触れたりしながら、日本の伝統文化に対する理解を深めていました。 本年は、日・ASEAN友好協力40周年にあたり、日本とASEAN諸国との間で様々なイベントが企画されています。 (参考) 日・ASEAN友好協力40周年HP 【文楽公演】
【ワークショップ】
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