ASEAN日本人商工会議所連合会(FJCCIA)とASEAN事務総長との第15回対話
令和5年8月2日



8月2日、ジャカルタのASEAN事務局においてASEAN日本人商工会議所連合会(FJCCIA)とASEAN事務総長の第15回対話がハイブリッド形式で開催され、FJCCIAからは上田裕之議長、ASEAN事務局からはカオ・キムホン事務総長が出席しました。
また、ASEAN日本政府代表部から紀谷大使が出席して来賓挨拶を行い、本年の日ASEAN友好協力50周年を契機とした日ASEAN協力の更なる強化には経済界との連携が不可欠である等述べました。
FJCCIAからは、日系企業にとってASEANがさらに魅力的な事業展開先となることを目的として在ASEAN地域日系企業の要望をとりまとめた「ASEANに進出する日系経済界からの要望書(2023年)」について説明が行われました。
カオ事務総長からは、日系企業のASEAN地域発展への多大な貢献に敬意を表するとともに、本対話はASEAN経済統合に関する多様な関連イニシアティブの実現に資する重要なプラットフォームであり、特に日ASEANで方向性が一致している(1)持続可能な社会構築、(2)デジタル経済の推進、(3)技術移転を含む国境を越えたオープンイノベーションの推進に期待する旨述べました。
また、ASEAN日本政府代表部から紀谷大使が出席して来賓挨拶を行い、本年の日ASEAN友好協力50周年を契機とした日ASEAN協力の更なる強化には経済界との連携が不可欠である等述べました。
FJCCIAからは、日系企業にとってASEANがさらに魅力的な事業展開先となることを目的として在ASEAN地域日系企業の要望をとりまとめた「ASEANに進出する日系経済界からの要望書(2023年)」について説明が行われました。
カオ事務総長からは、日系企業のASEAN地域発展への多大な貢献に敬意を表するとともに、本対話はASEAN経済統合に関する多様な関連イニシアティブの実現に資する重要なプラットフォームであり、特に日ASEANで方向性が一致している(1)持続可能な社会構築、(2)デジタル経済の推進、(3)技術移転を含む国境を越えたオープンイノベーションの推進に期待する旨述べました。