ASEAN工学系高等教育ネットワークプロジェクト(AUN/SEED-Net)

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12月1日、タイ・バンコクにおいて、ASEAN工学系高等教育ネットワークプロジェクト(AUN/SEED-Net)の協力文書署名式が開催されました。

我が国から須永和男ASEAN大使、JICA鈴木規子理事、タイ教育省Sophon Napathorn副大臣、マレーシア教育省Amin Senin教育局長兼ASEAN教育高級実務者会合議長のほか、26のASEAN各国のメンバー大学の代表者が参加しました。

AUN/SEED-Netは2001年に開始されたJICA事業です。ASEAN地域の持続的な発展に貢献すべく、域内に工学分野の人材育成のプラットフォームを形成することを念頭にASAN各国のメンバー大学の研究教育能力の向上を目指しています。

これまで、ASEAN域内における教員の能力向上のために約1,400名の教員の修士号又は博士号の取得を支援するとともに、研究活動の質の向上のための200件以上の共同研究等、多くの成果を挙げてきました。

AUN/SEED-Netは来年から第4フェーズ(2018-2023)がスタートし、次期フェーズにおいて産業界との更なる連携強化や地球規模課題への対応、メンバー大学の能力向上を目指すこととしています。

AUN/SEED-NetはASEAN共同体構築及び更なる統合深化に向けた主導的なプロジェクトの一つとしてASEAN域内における人と人との連結性強化に貢献することが期待されています。