ASEAN Public Relations Network主催「ASEAN Business Talks」での須永大使講演

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8月22日、須永大使は、ジャカルタにおいて、ASEAN Public Relations Networkが主催した「ASEAN50周年:世界における新たな成長のためのインドネシア、ASEAN及び日ASEAN関係」をテーマとするセミナー「ASEAN Business Talks」に招かれて講演を行い、聴衆との質疑応答セッションに参加しました。同セミナーではまた、須永大使の講演に続き、ジャウハリ・オラトマングン・インドネシア外務省戦略問題大臣特別顧問及びジュスマン・シャフィ・ジャマール松下ゴーベル財団会長(ガルーダインドネシア航空会長)が講演を行い、その後の質疑応答セッションにも参加しました。会場には外交団や学生、企業関係者などおよそ100名が集まりました。
 
須永大使は、ASEANの発展及び経済の拡大に言及した上で、日本にとってASEANは重要な投資先であることを、日本からASEANへの直接投資の推移や日本企業のASEANへの進出動向を取り上げて説明しました。加えて、2015年に創設された3つの共同体(経済、社会・文化、政治・安全保障)の方針に沿った具体的取り組みとして、「質の高いインフラ投資」の推進をはじめとしたインフラ整備等を通じての連結性強化支援、ASEAN防災人道支援センター(AHAセンター)支援等を通じた防災協力、若者を対象とした日ASEAN間の人的交流プログラム「JENESYS」、工学分野におけるASEAN地域の持続的な社会・経済的発展に資する人材育成推進のためのプロジェクト「AUN/SEED-Net」等を紹介しました。
 
参加者は、講演及び質疑応答を通じ、日本とASEANの協力関係についてより深く理解する機会が得られました。